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ホルムアルデヒド放散量による区分 放散等級表

time 2017/11/08

ホルムアルデヒド放散量による区分 放散等級表

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シックハウス症候群

シックハウスの原因の一つにホルムアルデヒド (formaldehyde) があります。
ホルムアルデヒドとは家具や建築資材の接合や合板を作る際に使う接着剤や、壁紙を貼る時に使う糊(のり)などに含まれている有機化合物の一つで、これらを使った家具や建設資材から少しずつ室内に放散されます。

英語で、シックは病気ハウスは家病気を引き起こす家

人体への影響は、基準値を超える濃度によって急性毒性があり、目には見えない蒸発蒸気は呼吸器系、目、喉などの炎症を引き起こし、呼吸困難などを起すことがあります。

国際癌(ガン)研究機関によりグループ1の化学物質に指定され、発癌性があると警告されています。
【グループ1とは】
ヒトに対する発癌性が認められる発癌性、化学物質、混合物、環境

平成12年に厚生労働省がホルムアルデヒドの室内濃度指針値を示し、
室内濃度が0.08ppm相当以下(20~23度 30分平均値で100μg/m3以下)が健康上望ましいという目安を設けています。
0.08ppm=0.08cm3

ホームセンターなどで売られている接着剤や家具にも分かり易く☆印が付けられています。
「濃度数値」より「☆」の数でランクを示す方が分かり易いですね。

測定基準や使用建材などは、JIS、JAS規格また国土交通大臣の認定などが必要です。
建物や製品に☆を表示するにも様々な申請と検査が必要になります。

壁紙協会では☆表記を「対策マーク」と呼んでします。

ホルムアルデヒド放散等級
JIS・JAS規格値区分 放散基準測定値(平均) 放散基準(最大値)
F☆☆☆☆ 0.3mg/L以下 0.4mg/L以下
F☆☆☆ 0.5mg/L以下 0.7mg/L以下
F☆☆ 1.5mg/L以下 2.1mg/L以下
F☆ 5.0mg/L以下 7.0mg/L以下

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